みなさま、こんにちは☀
突然のご報告となってしまい、申し訳ありません。
2018年6月にGo Beyondが結成されてから、今に至るまで、Go Beyondを引っ張ってくださった共同代表の山本と神野、そして、大学連携セクションリーダーの佐藤が、2020年9月をもちまして、Go Beyondを引退することとなりました。
そして10月より、青木と野原が2代目共同代表となります。
今後とも、応援よろしくお願いいたします!
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以下新共同代表より挨拶↓
・青木 明衣(アオキ メイ)(写真左)
2020年10月より、共同代表を務めさせていただく、青木明衣です。この度、共同代表ということで、Go Beyondの顔として、責任ある行動と前に進んでいくことを恐れない気持ちで活動に励むと同時に、Go Beyondを、皆様にとってもより身近な存在に、メンバーにとっても“ホーム”のような団体にしたいと思います。
Go Beyondは、オリンピック・パラリンピックをきっかけとして、誰もが輝ける共生社会の実現に向けて活動している団体ですが、その目標のための手段・方法は、多種多様だと考えています。共生社会と一言でいっても、障がい・性別・年齢・国籍など、本当に色々な側面からアプローチすることが可能です。100人を超える大規模な団体になりましたが、メンバーは、全国各地から集まっていたり、色々な学部学科に所属していたり、海外生活の経験があったりなど、一人ひとりバックグラウンドも経験も、興味関心も異なります。その特徴を生かし、メンバー一人ひとりが共生社会の実現のための方法を模索し、Go Beyondメンバーとしてやりたいことを実現できるよう、サポートをしっかり行っていきます。そのような環境作りを心がけ、さらにGo Beyondが成長できるよう、団体を引っ張っていきたいです。そして、私たちも皆様から学び成長していくとともに、新たな気づきを提供していきたいと考えています。
どうぞ、今後ともGo Beyondをよろしくお願いいたします。
・野原 真子(ノハラ マコ)(写真右)
Go Beyondの2代目共同代表を務めさせていただくことになりました、野原真子です!
いつもGo Beyondを応援してくださり誠にありがとうございます。
平昌パラリンピックに視察調査に行った2人が立ち上げたGo Beyondも、今年で3年目の活動がスタートしています。これまでGo Beyondは、オリパラウィーク、小中学校での出張授業、東北ボランティアツアー、パラ大学祭、ラグビーフェスティバル、観戦会など様々な活動を行ってきました。Go Beyondの活動の中には、常に新しい出会いや発見があり、メンバー1人1人そこから多くの学びを得ています。障害があるがゆえに理不尽な経験をすることがある社会、そしてそれを当たり前のように感じている社会に私自身も悔しさを覚え、このような社会を変えたいと、活動を通して思うようになりました。
Go Beyondは設立から2年半とまだまだ年数は浅いですが、これまでの活動で多くの方とのつながりができました。これからもその方々とのつながりを大切にしながら、「できる!」と信じて様々なことに挑戦し、成長し続ける団体でありたいと思っております。
同じ志を持つGo Beyondのメンバーと活動できることは本当に幸せなことです。それを支えてくださる大学や外部の方々への感謝の気持ちを忘れず、多くの方の心に届くような活動を展開していきたいと思っております。
2代目Go Beyondのスタート。これからも応援よろしくお願いします。
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