こんにちは、総務セクションのリーダーを務める総合グローバル学部4年山口和賀です。
今日はここで4年間の活動について振り返ってみようと思います。
1年生の夏、とりあえず入部してみよう!新しいことに挑戦しよう!と思った日を鮮明に覚えています。特に初代代表の先輩と地元が一緒ということで直感的にここだ!と感じたあの感覚は正しかったなあ、と思っています。
そして大好きな同期や先輩後輩との出会いを通し多くのことを学びました。ポンコツな私を沢山フォローしてくれた心の広い皆には本当に感謝しています。そして常に皆の熱い想いに刺激を貰っていました。学部の学びとGoBeyondの活動を掛け合わせているメンバーが多く、こんな勉強してるんだ!こんな見方があるんだ!と新しい世界に何度も連れて行ってもらいました。課外活動と学部の学びを掛け合わせてられるって素敵なことだと思っています。
私は活動を通し難民選手団やトランスジェンダーの選手の存在を知り、学部の学びにも繋げています。
(↑2018年 夏合宿)
また、パラスポーツとの出会いを通し私の価値観を大きく変化し、活動の中でお会いした選手の方々には無限の可能性を教えてもらいました。特に、「失ったものを数えるな」というグッドマン博士の言葉が印象的で定期的に思い出すようにしています。
というのも、私があの時こうすれば良かった、とすぐ思ってしまうタラレバな性格だからです。どの場面においてもこの言葉は私を奮い立たせてくれます。GoBeyondに入部したからこそ、この言葉に出会うことができました。このように、活動を通し多くのことを学びました。
しかし、総務リーダーとして自身の活動を振り返った時、あの時こうすれば良かったのかな、もっとこうしておけば、と思うことが多々あります。失ったものを数えるなという言葉を胸に刻んでいるはずなのに、、(笑)そして、後悔の気持ちが押し寄せたと同時にコロナ禍に突入し、やるせない気持ちでした。だからこそ、総務の後輩達には、GoBeyondのおうち的存在🏠(ちなみにこれは代表が付けてくれてとても気に入ってます)として、セクションを超えた繋がりをより強くするために、もっと新しいことにチャレンジしてみてほしいな、と思っています。
自分がGoBeyondに入部した時の熱い想いを忘れず、自由な発想で自分たちの総務を作りあげてほしいです!後半は総務メンバーへのメッセージになってしまいましたが、GoBeyondを通し得たものについて綴ってみました。私のようにタラレバな性格な人は是非グットマン博士の言葉を意識してみて下さい!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。😌
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